国際法務総合センターとは・・・

  • 2008/07/20(日) 21:00:00

最近、たしかに静まってきた問題のような声が聞こえてくることがあります。
街の人々のこんな声があります。 「国際法務センターができるんだって。刑務所はなくなったんでしょ?」(えっ!いやいや違うよ!)
「もう決まっちゃったんだよね」「なんだか八王子の刑務所がこっちにくるんだって?」(まだまだ決まったわけじゃない、できない可能性はあるんだから!)などの声を聞きますが、待って下さい!!!この事にあまり関心のない方にも正しい情報は知って頂きたいです。
  今更のようですが、「国際法務総合センター」の中味は、八王子医療刑務所と関東医療少年院と神奈川医療少年院と八王子少年鑑別所を統合整備したものプラス職員研修所や職員宿舎がおもな内容です。八王子や神奈川に既存している刑務所をとりこわして新しく規模の大きい刑務所を建てる計画です。ですから、刑務所がこなくなったのではないのです。昭島市長は単独で早々と受け入れ表明をだしましたが色々な調査をしていく段階において長い時間が経緯するので状況によっては変わるかもしれないのです。さらに法務省の要請文の中に書かれていますが、3つの刑務所を統合して(矯正医療センター)将来的にはさらに拡張して成人を対象とした女子医療刑務所の施設整備を検討している、とあります。この部分に関して昭島市は、公共利用部分として検討中としています。
さて、治安がよくなるといいますが、もともと周辺は静かで落ち着いていて、市民に何の不安ももたらすものがないといっていいような場所です。また、学校に通う子供たちの中には「国営記念公園と広い森に囲まれた緑豊かな所に住んでいるのが自慢なのに・・・」とがっかりした声もきかれます。この子達に
今、大人の私たちがどんな明るい未来を残してあげられるのだろう?と思うと暗澹とした気持ちを拭えません。

この記事に対するコメント

市長単独の受け入れ表明は市民の総意ではありません

 もともと今回の国の利用案には初めから無理がありました。刑務所を街の中心地に持ってくると周辺住民が大迷惑するのは法務省が一番判っています。今回はその場所が国有地という単にそれだけの理由で、住民の迷惑を百も承知で言ってきました。案の定27000人の反対署名がたちまち集まりました。それが市民の総意です。
 ところが市長は単独で早々と受け入れ表明をしました。5月には市主催の説明会があり、市民からは受け入れの再考を促す様々な意見が出ました。その内容は市のホームページに公開されています。
http://www.city.akishima.tokyo.jp/doc/PDF/0700machidukuri/siminsetumeikai2.pdf
 しかしながら市長の受け入れ表明の後は市は市民の声を一切無視しています。市は市民の声を聴く耳を持ちません。現在、市は刑務所誘致の方向で走り出しています。これは市民不在の暴走です。
 この暴走を止めることが出来るのは唯一市民の力です。市民の総意です。市民の良識です。10月5日の市長選挙です。

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